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ロードバイクに乗る上でストレッチをするメリット

2018/12/13
 
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サイクルセラピスト/バイクフィッター/フリーランスの理学療法士です!日本中のサイクリストがもっともっと自転車を活き活きと楽しめるようにフィッティングや施術、パーソナルトレーニングなど各種サービスを展開中!

ロードバイクでたくさん走ってきて、

帰ってきたら暖かいお風呂に入り、

美味しいご飯を食べて、

なんなら一杯お酒を嗜み、

寝る。。

最高の休日ですね!特に最近はお風呂が気持ちいいです。ずっと入っていられる。

ですがこれ、乗る前と乗った後に忘れているものがあります。ストレッチです。

このブログでもストレッチについては触れてきています。

ストレッチによるメリットは

1.関節の可動域の維持/拡大によりパフォーマンスに直結する。

2.運動で凝り固まった筋肉の柔軟性を確保し、関節へのストレスを軽減する。

3.自律神経を落ち着かせることによるリラックス効果が期待できる。

4.関節を動かす感覚を捉えることで体の使い方を覚えていくことにつなげられる。

といったところが挙げられます。

 

1.と2.は主に筋肉の柔軟性を得ることによるメリットです。

筋肉の柔軟性が保たれており、関節を大きな範囲で動かせることは、スポーツをやる上で非常に大切な要素です。

ロードバイクに限っていえば、

取れるポジションやフォームの幅が広がる上に、長時間の連続動作(ペダリング)に伴う疲労軽減につながるかと思います。

このためのウォームアップとして、反動をつけて筋肉を伸ばすダイナミックストレッチを行うと特に良いと思います。

じっくり伸ばすスタティックストレッチを行うことがあるかもしれませんが、それでは筋肉の出力を落としてしまうのであまりオススメはできません。

そのようなストレッチはライド後に行うと良いと思います。2.に繋がります。

ロードバイクは特に、同じ姿勢を長時間取る上に足がペダルに固定されている中で運動するので体の自由が利かないスポーツです。

動きそのものはむしろランニングなどより体への負担は少ないですが、その分絶対的に運動時間が長いので最終的に蓄積される負担は大きいと考えられます。

チリも積もればとなんとやらじゃないですが、不断のケアが先々の故障を予防できると思います。

 

また3.について、ストレッチには自律神経を整えることによるリラックス効果が期待できます。

副交感神経という自律神経の活動が高まるのです。

”ストレッチするとなんか気持ちいいな”ってなるのもそういうことですよね。

ストレッチそのものよりもマッサージや入浴、睡眠が疲労回復効果が認められていますが、こうした自律神経への影響から睡眠の質向上などは見込めるかなと思います。

 

4.については、関節への意識を向けながらストレッチを行うことで関節機能を高めることを目指してのことです。

詳細はこちらの記事に書きました。

ロードバイクのペダリングを上達させるために体の使い方を覚える方法とは?

関節の柔軟性とは筋肉そのものの柔軟性と、関節を支える細かい筋肉(コア筋)の筋力により成立します。

ただ筋肉が伸びるだけでなく、細かい筋肉により関節を支え、動かすことも重要です。

これにより関節の機能が向上し、より繊細に体を使う感覚を捉えることができます。

ペダリングは同じ姿勢で同じ動きを続けるからこそ、多くの関節を連動して使い疲労を分散させる必要があります。

長距離を乗っているとすぐに前腿が疲れる、お尻が痛くなるなど、一箇所に負担が集中するという人は多いかと思います。

 

それを回避するための練習として、ストレッチを通して体を使う感覚を研ぎ澄ましていくことは有効であると考えます。

 

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