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富士ヒルに向けて和田活、始めました

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ブログをリニューアルしております。

なんていうか、結構カッコよくなったでしょう?笑

と言っても書くことは日記と、たまにお役立ち記事になります。

 

さて。

そんな記念すべき(?)今回は和田活についてです。

和田峠は東京と神奈川の境にある、距離3.7km獲得標高377mくらいの、割ときつめの峠です。

自宅から90分くらい平地を走ると着くのと、峠そのものの雰囲気がとにかく好きで、2019年はかなり通いつめてトレーニングをしていました。

それを”和田活”と名付けて、ソロだったり仲間とだったりで、リピートクライムに勤しんでいたのです。

 

あの時は和田峠ばっかり行ってたので、すっかりそのイメージが定着していました。

思うところあり(後述)、登坂力をさらに上げるために和田活を再開することにしたのです。もうこれしかない。

 

気温はだいぶ高くて、夏装備で行けました。多摩川沿いは桜が綺麗です。

 

陣馬街道に入ると、夕焼け小焼けの里の桜が満開!

 

ここでとれたまさんとたまたま会って、ちょうど和田に行くところだったようなのでご一緒することに。

S級な方なので、無理についていかないように心がけて登坂開始。

1本目はとりあえず全開でと、320wを目安に踏んでみましたが、5分くらいのところで”これは持たない”と悟ってペースダウン(ここで千切れました。)

なんとか平均300は下回らないようにと粘って、14:50-302wでした。久々にしては良いタイム。

 

ペース配分とペダリングを見直して2本目はじっくりと、15:40-284w。

内容自体は2本目の方が良かったです。急勾配でパワーをかけるときに踏んでしまっていたので、体重を載せるように丁寧に回したら楽に登れました。あとは、一定パワーで登れました。

あとでStravaで見ると、パワーのグラフの違いが一目瞭然でした。(真ん中のあたり、紫の部分がパワーです。)

 

陣馬街道で別れて、帰りは浅川沿いをタラタラと桜を見ながら。

 

雨で桜が散っているかと思いましたが、意外ともってました。

 

 

和田峠のリピートは久々にやると満足度が高いです。

こうして峠を追い込んで登ること自体がそもそも久々なのでだいぶ辛いですが(毎回全開なので楽になることはないw)、過去を振り返ってもこれを週2回とかやっていた時期は調子もぐいぐい上がっていました。

考えてみたら15分全開走ってL5領域で走るにはかなり長い部類だし、それを繰り返すわけだから、上がって当然と言えば当然です。

 

 

で、なぜ和田峠通いをまた再開するかというと、富士ヒルに焦点を絞ることにしたからです。

この一年でベースが固まり、絶対的なパワーが伸びたので、ロングライドや平地の巡行力は随分伸びましたが、ヒルクライムに関しては実はそこまで伸びてないのです。

と言っても、昨年はL5域をほぼ叩かずに2019年当時の登坂力を維持できているので、やっぱりベース自体は上がっているのですが…

 

なんにせよ続けないと意味ないので、富士ヒルまで毎週1~2回は和田に通ってこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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