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ハルヒル2019参戦記

 
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サイクルセラピスト/バイクフィッター/フリーランスの理学療法士です!日本中のサイクリストがもっともっと自転車を活き活きと楽しめるようにフィッティングや施術、パーソナルトレーニングなど各種サービスを展開中!

こんにちは、にっしーです。

今回はただの日記でして、昨日行われたハルヒル(榛名山ヒルクライム)の参戦記です。

ハルヒルだん◎
タイムは42:50でした!
出し切れたし何より楽しかったので、とても満足です(^^)
来年は40分切りするぞ👏 pic.twitter.com/b5aeGBrN4E— にっしー(Ryo nishitani)/理学療法士 (@ryoooo_nisshy) 2019年5月19日

実を言うと即席ながら練習仲間とチームエントリーをしてまして、そちらでは3位入賞でした◎
強い刺激を下さる方が周りにいるのはありがたいことです(^^) pic.twitter.com/5aUaBj4KlL— にっしー(Ryo nishitani)/理学療法士 (@ryoooo_nisshy) 2019年5月19日

というか振り返りが主ですね。

ほぼ自分のための覚書なので、暇つぶしにどうぞ!

1. 当日までの調整

今年のハルヒルはもちろんモチベーションを高く臨みましたが位置付けは練習レースでした。

本番前1週間の調整と、当日朝の過ごし方、本番でのペーシングと集団走行など、練習の成果をしっかりと出せるような過ごし方の練習です。

先に結論だけかくと主に意識したのは以下の通り

●食事面

・減量(糖質制限)はそこまでシビアに行わずしっかり3食で摂取する

・とはいえ食べ過ぎないように量は抑えて、栄養バランスは整える

・揚げ物は食わない

・寝る2時間前は何も食べない、代わりに水を飲む

・前日はパンを食べない(しんどかった)

●練習面

・練習は強度は落とさず量を3/4くらいに抑える

・前々日くらいまで高強度の刺激を入れる

まとめると健康的に疲れをためずに過ごすという当たり前の生活。

でもその範囲の中で自分にストレスなくハマる過ごし方を見つけるのはとても難しい。。

レース経験がまだ少ないので、この辺りに関して自分に合う方法がまだ確立仕切りていなかったのですが、

今年参加した伊吹山と東京HC日の出ステージの経験を踏まえてその辺も見えてきた部分があったので、実践してみました。

結果前日もぐっすり寝られて、ほぼこの過ごし方で良さそうだなといった感触(^^)

今年メインの富士ヒルとツールドおきなわ(実は出るつもりでいます!)に活かせそうです。正直今回はこの収穫が一番大きいです。

冬場に体力作りで距離は乗り込んでいたので体力も回復力もかなり付いているのが現状です。

だからこそ、本番前に疲労を抜くために強度を落としすぎると、いざ本番ではスイッチがかかりきらず不完全燃焼で終わるということが伊吹山でわかりました。

なので日の出は前々日くらいまでガンガン強度あげて乗りつつもりもり食べました。笑

ただこの週は若干乗りすぎ食べ過ぎた感はあります。笑

これらの反省を生かして直前は過ごしました。

試走も2回現地に赴き、合計3本登りました。

直前の試走では単独ネットタイムで44分台が出たのですが、

この時でセミコンパクトの28Tでは最後でギアが足りないことがはっきりしたので直前に知人に105の11_30Tカセットを借りました。(大変感謝しております!)

自分の場合36Tの踏み味を感じつつ回せる感触がとても気に入っているので、後ろを拡張することにしたのです。

またポジションも今一度見直して修正。

主にクリート位置とサドル位置、ハンドル高を。

仮説立てていたものがあったのでそれを元に修正しましたがビンゴでした。

自分でフィッティングするのはなんか変な感触でした。笑

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という感じで、これまでレース後に”調整はああしておけばよかったのかな”と引っかかっていた言い訳材料を全て潰して臨みました。

レースの内容は以下に書きますが朝の体調もよく良いパフォーマンスで気持ちよく登れたので、多分この過ごし方で今後行けば良いでしょう。

2. レースの振り返り

なんかこうやって文面で見ると我ながらキチキチに節制してましたねw

さてあとは登るのみです。

21時に消灯してスヤッと寝て、3時に自然覚醒。

おにぎりとおいなりさんと大福で朝ごはんは終了。この組み合わせは今後定番化しそう。

練習仲間の皆さんとスタート前はあれこれ話して待機しました。

知り合いとこうして過ごす方がリラックスできるので、そういう意味でも練習仲間を持つことは結構大切だと思ってます。

リラックスしすぎて出走するウェーブの号砲が鳴った時に”あれ、これどのウェーブのスタートですか?”と言っちゃうくらいにw

緩んだ状態でレーススタート。

今回はパワーをなるべく見ずにペダリングと呼吸に集中して登ることに決めていました。

序盤ぶっ飛ばす癖はもう修正されてますし、ペースを刻めている時の全身の感覚も覚えています。

それを信じて淡々とペダルを回して行きます。

ただ初心者ゴールまではなるべく前に誰かいる状態を作っておきました。とにかく脚を無駄に使わないように。

練習仲間のはらいちさんを視界に収めつつ他の人のパックに乗ったり降りたりを繰り返してペースを刻みます。

しょっとこさんがペースをあげてかっ飛んでいくのがさらに前で見えたけど、正直あれは早いなと思って追わず、あとで吸収できるだろうと踏みました。

初心者ゴールらへんで知り合い何人かに声かけるくらいには余裕もあり、林道エリアに入ってからは周りを気にせず自分のペースを刻んで登ることに専念。

呼吸も深く、腹部でペダルを回す感触がありとても気持ちよかった。

しょっとこさんが後ろについたのは確認し、プレッシャーを感じつつもあくまでマイペースに、下り区間だけ居合わせた人に着く感じ。ただ2つ目の下りは単独になってしまった気がする。

ここで反省1つ目ですが、この中腹の緩斜面区間でも周りをもっと使えるとよかったなと思います。

自分のペースが崩れるのが嫌で単独走を決め込んだのですが、ローテして脚が合うかを判断するくらいのことはしてもよかったかなと。

後で知り合いの車載動画を見ると後ろにぞろぞろと引き連れていたことがわかり、勿体無いことをしてたなと感じました。

”自力で出すタイム”に拘る節がどうもあるのですが、それは普段のライドで峠TTして出せばいい話。本番は周りを使わないと損しちゃいます。

レースに戻ります。

神社すぎの激坂をダンシングでこなしてから後ろを見るとまだしょっとこさんいる、、

緩斜面も強度を落とさずに踏むと距離が離れた気がしたのと呼吸も荒いのでちょっと苦しいのかな?と判断。

とはいえここからも激坂なのと、最後のカーブ前でスパートし始めてスプリントする脚は残っていそうな感触だったのでそこまでペースは上げずにパックで登る。

途中でエキスパで出走していた山は性癖のあの人をパス、しょっとこさんが声をかけていて夫婦の絆みたいななんというかを感じた。

ここからの九十九折りの最初のカーブでインに入り過ぎてしまい一気に脚が焦げ付く感じに、、やっちまったと感じる。

ギア比は合っていてもフロントはコンパクトのほうがこのコースは良いんだろうなぁ。

しょっとこさんも未だ前に来る感じはないのでおそらくお互い打てるのは一発だけ。

すでに呼吸も脚もいっぱいいっぱいになっていのですが、とにかくラストカーブまで粘ってそこから踏む!としか考えず

九十九折りを1つ、2つとこなして3つ目を過ぎて、”ここだ!”と踏み始め、

4つ目のカーブを超えてスプリントしようと前を見るとそこにはゴールではなく男根岩がそびえ立っていたのであった。。

”あ、終わった、、”って感じ。笑

走った方ならわかると思いますが男根岩からまだ地味に距離はあるのでここでスパートすると持たないのです。それも地足のなさといえばそれまでですが、、

試走も2回現地に赴き、合計3本登りました。

もっというと前日にYouTubeでコースも復習していたのです。

それでも本番の痛恨のミス、ただの間抜けです。笑

当たり前のようにしょっとこさんに刺されました。完敗なので追おうとも思いませんでした。

せめてラストのストレートはスプリントをと思ったのですが、形だけのスカスカスプリントに。

結果タイムは42:50くらい。

多分あのミスがなくても今の実力では42分前半がせいぜいでしょう。

とはいえ万全の状態ででたタイムなので、はっきりと実力が分かってなんかスッキリした気持ちで榛名湖畔に下りました。

ゴール後は知り合いと談笑。この時間がレースの一番の楽しみです(^^)

40分台を目標にしていたのでそれには全く及ばずでしたが、やり切った気持ちが強くとても満たされた気持ちで過ごしました。

ホビーレースは”楽しかった”と思えるのが何よりだと思うのです。

3. 反省点

前述のように調整は万全だったので、実力と弱点がより明確になりました。

まず終盤にかけて強度を上げられないということは乳酸閾値領域での耐久時間が短いということ。

これまでの練習も踏まえると、ヤビツ峠みたいに30分前後で終わる登りが最後の最後で出し切れる限界の長さのようです。

(実際短い峠ではタイム差開いている知り合いとは、距離が長い登りほどその差が縮まっている。)

思えば未だにローラーだとSST40minとか20min2setとか完遂できたことない。。

メインレースの富士ヒルはどう頑張っても1時間超えるので、この弱点は地名的すぎますね。頑張ります。

あとは前にも書きましたが、レースは割り切って周りを使い倒そうと。

ただ周りをしっかり見る余裕を持つためにももっとベース上げないとです。

もっと人と競い合いながらヒルクライムを楽しめるレベルになりたいですが、現状では全然なので腐らずコツコツ積み上げます◎

おしまい

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