冬ライドで急にバテる原因…「補給の盲点」知ってますか?
冬は空気が澄んでいて景色も綺麗ですし、汗だくにならないので、実はしっかりと対策をすればとても快適に走れる時期なんですよ。
でも、冬だからこそ気をつけたい「補給」の落とし穴があるんです。
今日は、私たちのような大人のサイクリストが、冬のライドを最後までバテずに、そして安全に楽しむための「補給ガイド」をまとめました。
これを読めば、次の週末のライドがもっと楽に、楽しくなるはずです。
一緒に確認していきましょう!
目次
1. 冬こそ「隠れ脱水」と「エネルギー切れ」に注意!
まず最初に、冬のライドで一番怖いのは「喉が渇かないこと」なんです。夏のように汗をダラダラかかないので、つい水分補給を忘れがちになってしまいますよね。
でも、冬の乾燥した空気の中を走っていると、呼気や皮膚から水分はどんどん失われています。
気づかないうちに脱水症状(隠れ脱水)になってしまい、後半にガクッとパフォーマンスが落ちたり、足が攣ったりする原因になります。
さらに、冬はただ外にいるだけでも、体温を維持するために体はエネルギーを使っています。
走るエネルギー+体を温めるエネルギーが必要になるので、実は夏場以上にしっかりとカロリーを摂らないと、すぐにガス欠(ハンガーノック)になってしまうんですよ。
2. ライド前の食事:いつもより「一口」多めに
出発前の朝ごはんは、その日のガソリンを入れる大切な時間です。
⚫︎何を食べる?:ご飯やパン、パスタなどの「炭水化物(糖質)」を中心に食べましょう。
⚫︎量は?:普段の朝ごはんより、おにぎり1個分、あるいはパン1枚分多く食べるくらいのイメージで大丈夫です。
⚫︎注意点:消化にエネルギーを使わないように、脂っこいもの(ベーコンや揚げパンなど)や、食物繊維たっぷりのサラダなどは、ライドの朝は控えておいたほうが無難です。
エネルギーを走ることに集中させましょう。
3. ライド中の補給:冬の「飲み方・食べ方」の新常識
ここが一番のポイントです。寒くて止まるのが億劫になりがちですが、走りながらこまめに補給することが、最後まで元気に走るコツです。
① 水分補給:時間を決めて飲む
喉が渇いていなくても、「1時間にボトル1本(500ml)弱」を目安に飲みましょう。
真夏ほどではなくても、90分で1本くらいは空にするペースが良いですね。
この時、真水ではなく、糖質やミネラルが入ったスポーツドリンクを選ぶのが鉄則です。
水だけだと体液が薄まってしまい、余計に脱水が進んだり足が攣りやすくなったりします。
② カロリー補給:1時間に200〜300kcal
寒さでエネルギー消費が増えているので、1時間に200〜300kcalの糖質を補給し続けましょう。
おすすめは、消化に良くてすぐにエネルギーになるものです。
コンビニで買うなら:塩むすび、羊羹、みたらし団子などが優秀です。
冬は寒さで固形物が食べにくいこともあるので、ジェルやゼリー飲料を活用するのも賢い手ですね。
温かい飲み物でホッと一息:冬のライドの醍醐味は、コンビニ休憩での温かい飲み物ですよね。
ほうじ茶ラテやホットコーヒーなどで体を内側から温めるのも、メンタル回復にすごく効果的です。
4. ライド後のケア:未来の自分のために
無事に家に帰ってきたら、そこでもうひと仕事です。
疲れを翌日に持ち越さないために、できるだけ早く「糖質+タンパク質」を補給してあげてください。
疲れて食欲がない時は、プロテインを活用するのもおすすめです。
特に糖質も一緒に摂れるリカバリー専用のプロテインなら、枯渇したエネルギーの補充と、傷ついた筋肉の修復を同時に行えます。
これで、月曜日の朝の目覚めが全然違ってきますよ。
いかがでしたでしょうか?
冬のライドは、「喉が渇く前に飲む」「お腹が空く前に食べる」という基本を、夏以上に意識的に行うことが大切です。
しっかりと栄養と水分を摂って、体温を落とさずに走れば、冬の澄んだ空気の中を走る爽快感は格別です。
風邪などひかないように、暖かくして、安全第一で冬のライドを楽しんでくださいね!
応援しています。