効率を求めるならやっぱりSST
9月15日(水)
小山田でインターバルをやった翌日、連日インターバルはキツイのでローラーでSSTを。
2020年は1年中SSTをやって、それで峠のタイムとかが速くなったわけではなかったのですが、
ロングライドとかでも長い時間負荷を掛けられるようになったり、長い登りでも垂れなくなったりと、ある程度の強度での耐朽性が身につくトレーニングだなと実感しています。
LSDを5時間とかやっても同じ効果は得られますが、ちょっと時間効率を求めて、SSTを通して1時間以内でしっかり持久力をつけようと。
TrainerRoadには目標レースを来年の富士ヒルに設定しているのですが、そこまでのプランは基本はSSTのインターバルのバリエーションばかりです。
今回のは5分SST毎に30秒レストを4本、3分レストして同じリズムでもう1本という感じ。
基本的には20分2セットと自分でもよくやっていたの内容ですが、30秒レストを入れるのが特徴的。
でも、心拍をそこまで落とさず脚だけ少し回復させながら行えるので、気持ち的には楽。
この日は2セット目のラスト10分くらいがちょっとしんどかったです。
全ての5分ブロックを、250w以上でクリア。
ローラーのSSTをこのパワーでこなせてると、峠でちゃんと回せば20分5.2倍くらいでは耐えられる傾向があります。
来週の和田峠、白石峠のアタックに向けて、今週は量減らして突貫テーパリングです。笑
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