ACTIVIKE(アクティバイク)

ヒルクライム前でも無酸素運動は必要

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今日はTRYCLEチームライドで小山田周回へ。

 

新加入の大学生をお迎えして淡々と2周するのみの、歓迎ライドでした。

 

 

登りはなんだかんだで5倍強だったので、負荷としてもそれなりに。

 

ここ最近Garminのトレーニングステータスがアンプロダクティブだったのです。

 

 

 

要するに、”負荷に偏りがあってVO2maxが伸びていないよ”というメッセージです。

 

昨日までは”無酸素運動が足りない”というメッセージが。

 

で、昨晩の30秒インターバルと、今日の小山田で無酸素領域が加わったことでプロダクティブに。

 

 

(VO2maxが76はありえないとは思いますが、変化が終えればいいのかなと。)

 

Garminのアルゴリズムは正直わかりませんが、過去の経験的にも、これがプロダクティブになっているときは体も軽くパワーも伸びやすいです。

 

有酸素運動といえど、短時間のダッシュも行う必要があるということでしょう。

 

実際VO2maxの向上という意味ではスプリントのインターバルも効果的という報告は多いです。

 

4分以上の長い時間の負荷をかけたほうが効果が高い報告もあるようですが…

 

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32034701/

 

 

VO2maxの向上って、FTPを上げてヒルクライムのタイムを上げるためにも、強度の上げ下げのあるロードレースに対応するためにも、避けて通れない課題だと思います。

 

FTP向上のためにいくら乳酸閾値強度を叩き続けても、VO2maxを引き上げる取り組みをどこでしない限り必ず頭打ちになります。

 

また酸素の取り込み量を増やしておかないと、ロードレースで強度の上げ下げがあった時に無酸素運動でしか対応できなくなり、すぐに脚にきてしまいます。

 

とはいえこの領域のトレーニングは基本的にFTP以上のためかなりきつく、長く行うことは難しいでしょう。

 

だから、目標とするレースの直前期に集中して高強度をやるのが良いのかなと。

 

その時に、無酸素領域もやっておくと限界値をさらに引き上げることができるのかなと思います。

 

 

実際にヒルクライムのTTで無酸素領域を繰り返すことはないでしょうけれど、最終盤の追い込みはやはり無酸素運動になるはずです。

 

 

VO2maxを引き上げるためにも、実際場面の最後の追い込みを効かせるためにも、無酸素領域のトレーニングは必要になるのでしょう。

 

 

そしてそうした取り組みを継続するためには基礎体力を作るためにLSDを行うことも必要ですし、

 

長時間の出力維持のためにテンポ領域や乳酸閾値領域も必要になります。

 

 

結局のところ、有酸素運動のパフォーマンスを高めるためには低強度から高強度まで満遍なく鍛えることが大事なのかなと。

 

何事もバランスですね。

 

 

こんな風に1つのスポーツに対して試行錯誤しているのは人生で初めてです。

 

学生時代の剣道もこれくらい考えて取り組んでいたらとかたまに考えるけど、自転車の方が性似合っている感じもします。笑

 

富士ヒルまであと2週間。体調を崩さないように注意しつつ粛々とこなそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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