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梅雨時に持久系パフォーマンスが不安定になる理由

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先週のようなダルさはないものの、先月の好調な感覚がやや遠のいています。

 

安静時の心拍がちょい高めだし、気持ち的にもトレーニングに前向きになれない感じ。気持ちの面は回復していますが、体調はこう、”なんかだるい”のです。

 

絶好調から落ち着いてるというだけで、絶望的にコンディションが落ちているわけでもないのですが笑

 

ただ、富士ヒル本番に4月ごろのパフォーマンスが出たらゴールド通り越して年代別で見てもいいタイムが狙えるんじゃないかと、淡い期待があります。

 

 

せめて和田峠のリピートも、14分前半で2本行えるくらいにはしておきたい(そうすると1本絞れば13分後半くらい)ところ。

 

 

今のこの現状の原因として、疲労かな〜とか、栄養足りないのかな〜とか色々考えたのですが、

 

そうなったタイミング見ると”梅雨入り”の影響が結構ありそうな気がしています。

 

そういえば去年も一昨年も梅雨時は調子がイマイチでした。

 

 

では梅雨に入るとなんでパフォーマンスが不安定になるのでしょうか。ちょっと生理学的に考えて見たところ梅雨特有の気候と結び付けられる大きな原因が2つ浮かびました。

 

気圧と湿度です。

 

 

気圧の低下による交感神経の興奮

 

低気圧が生まれ上空の気圧が下がることで地上の空気が上昇し、この空気が冷やされることで分厚い雲が発生するようです。

 

雨と気圧の関係は?低気圧・高気圧について解説

 

曇り/雨⇨低気圧ではなく、低気圧⇨曇り/雨ということですね。要するに梅雨時は気圧が低いということになります。

 

気圧が下がる(=体を押し付ける”大気の圧力”が減る)ということは、体内から外に押し広げる空気の圧は上がるということです。

 

そうなると血管が拡張するのですが、この拡張した血管を縮めようと交感神経が働きます。

 

※交感神経=体を興奮させる神経、副交感神経=体をリラックスさせる神経

 

これにより心拍数が上がりやすくなります。また、気分的にも落ち込みやすくなりますね。

 

 

なんか心拍が平時から高いなぁとか、トレーニングに前向きになれないのはここが大きく影響していそうです。

 

対策としては、自律神経のバランスを整えること。

 

交感神経を抑えて副交感神経を優位にするために、十分な睡眠や入浴、ストレッチをしっかり行うなどが良いかなと。

 

思い返すと、日曜の夜にお客様とオンラインセッションでじっくりストレッチをした時からなんか体が軽く、月曜のライドも調子よかったんですよね。

 

 

副交感神経を高めるには、深呼吸をするだけでも良いです。

 

 

湿度上昇により体に熱がこもる

 

梅雨の特徴として気圧ともう1つはなんといって湿度でしょう。

 

ジメジメした環境で運動するとすぐに汗が出てきて不快ですよね。

 

そもそも汗をかく理由は、皮膚の上での汗が蒸発するのに伴い発生する気化熱により体温の上昇を抑えることにあります。

 

しかし湿度が高いとそもそも皮膚上の汗が蒸発しないため、この機構が働かなくなります。

 

そうすると体に熱がこもったままになります。過度な体温の上昇は運動パフォーマンスの低下を引き起こします。(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspfsm/54/1/54_1_19/_pdf

 

 

体内温の管理や湿度の管理が必要になるということでしょう。

 

 

除湿冷房の活用など、環境設定は必要になってくるでしょう。

 

 

 

持久系スポーツのパフォーマンスは環境にかなり左右されるので、ある意味季節の変わり目のパフォーマンスの波は受け入れてしかるべきなのかもしれません。

 

とりあえずしっかりストレッチすることであったり、脳の興奮を抑えるように生活を心がけていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

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