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初めての秩父宮杯レースレポ

 
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サイクルセラピスト/バイクフィッター/フリーランスの理学療法士です!日本中のサイクリストがもっともっと自転車を活き活きと楽しめるようにフィッティングや施術、パーソナルトレーニングなど各種サービスを展開中!

今日は久々のレースレポを。

9/8に埼玉県秩父市で行われた公道ロードレースの秩父宮杯に参加してきました!

今年で67回を数える、伝統ある大会です。

日本では数少ない、公道を閉鎖した形で行われるロードレースです。

自分はJCF登録していない選手のカテゴリーである一般上級カテゴリー(42.9km)で参加しました。

結果としては22位/52人完走。

メンツも濃かった上にテクニカルな下りもあるコースだったので、落車せず無事完走できたことと、公道レースを楽しめたのでとても満足しています。

一方で、”無事完走”を念頭に置きすぎてせっかくの機会なのに積極的に動けなかったことだけ一日経った今後悔しています。

以下にざっと展開をまとめてみました!

ロードレースってこんな感じなんだ〜っていうのが少しでも伝わればと思います。

1. スタートまで

当日は6時半くらいに車で秩父に到着してから車でコースを改めて試走。

車で運転すると下りのカーブのキツさが余計に分かるw

ミューズパークで受付とアップを済ませてから応援に来ていた彼女(ありがとう)をメイン会場近くの駐車場に車を移動させようとしたけれど…

コース閉鎖時間のことを失念していてコース上を歩いてもらうハメに…(ごめんなさい)

車をミューズパークに戻してすぐにサインシート記入のために秩父駅へ。ギリギリでした。

知り合いが多く参加していたので談笑などしつつスタートまで時間を潰す。
そういえばヒルクライムほど緊張しなかった。

ここでこのレースの位置付けについて。

“11月のツールドおきなわと備えてレース強度での集団走行を経験しておきたい”

という意味合いが強かったので、あくまで確実に完走することが目標。

本来ならばこれまでにも彩湖で行われている練習にも参加して集団走行を経験したかったけど、タイミングがかみ合わず…

個人での練習としてはV坂と尾根幹を使った高強度のインターバルがメイン、あとは下りのコーナリングも山岳ライドをした際に意識して練習していました。

そんな感じでスキル面の不安はありつつもよく参加するヒルクライムとは全く違うレースなので、ワクワクした気持ちで待機していました。

2. レースレポ

スタート〜2周目

リアルスタートしてすぐにメインの900mほどの登りに入ります。

最初の左カーブのイン側がかなり勾配がきついので、スタート時点から右側をキープしていましたが入りもそのまま集団前方で入れたので一安心。

下りでやや遅れてしまい平坦に入る前に先頭集団に追いつくのに少し脚を使ってしまいましたが、脚も心肺も余裕はありそのまま平坦区間へ。

ここは無難に集団内でこなして2回目のメインの登りに(このレースではここを4回登ります)。

この周の登りもそこまでキツくないペースで集団前方でこなせましたが、下り途中の左カーブで目の前で落車発生…恐れていた事態が起きてしまった。

その後ろ1人が巻き込まれてラインを塞がれてしまいましたが、自分はなんとか回避。一瞬止まってしまったので加速して前を追います。

結果登り返しで集団を捕まえるのにかなり踏みました。

この周も集団内でこなそうと思っていたのですが、途中のちょっとした登りでうっかり先頭に出てしまい…

先頭でローテしつつ登りに向かいました。

〜ゴールまで

次がラスト2回目の登り。

ペースはそこまで上がらなかったけれど、この辺りから暑さと喉の乾きで余裕がなくなってくる。(ボトルを忘れる大失態を犯していました。。)

下り終えて平坦になっても集団はまだ大きく、この時は前から10番手くらいだったでしょうか…これは登り勝負になると踏み集団前方、右側で登りに入れるように動こうと考える。

ちょうど登り前の直線で2人ほど抜け出そうと動いたのに便乗して先頭付近に出ることに成功。ローテしつつ登りに備えましたが…

登り入る前にローテを交代しようとしたところで(これがまず間違え…)

後方の選手たちがペースを上げたことで自分は絶対にいたくなかった左後方へ押しやられます。

その間に先頭がだいぶ前に行っていたので、やむなしとインの急勾配もゴリっと踏んで追いつこうとしますがなかなか距離は縮まらず。。

先頭が登りをパスするのが見えた時点で下りで巻き返すのは難しいと判断してレース終了。(この判断も早すぎたかな。。)

あとは惰性でとにかく安全に帰ることを念頭に下り、登り返しだけ少し踏んで下りもほぼ惰性で。

同じカテゴリの人や高校生の子達には下りでめっちゃ抜かされた記憶が笑

ゴール後は無事完走できた安堵感でいっぱいでした。

その後は会場で知り合いたちに挨拶回り。

ヒルクライムと違い展開が激しいので色々話すのが楽しかったです。

エリートのゴールも見届けて会場を去りました。

そして帰り際に彼女にわらじカツ丼をご馳走してもらいました。

せっかく応援来てもらったのに、安全第一とはい最終的には攻めきらず消極的な走りを見せてしまったことが心残り。

朝早くから一緒に来てくれて、ありがとうございました。

3. 振り返り

最低限の目標は達成したものの、こうやって書いていると

”ちょっと消極的すぎたかな”

と感じます。

特に最後の登り、下りまで集中して登り返しのところまでレースに絡む努力はできたはず。

あとは平坦区間で中途半端に前に出ようと集団の右から動いたりと、無駄足も多かった。また変に前を譲ったりして位置を下げてしまうこともしばしば。

動くときはしっかり動く、潜める時は潜めるという、メリハリが大事だなと思いました。

あとは立ち回りで、最後の登り前はローテして番手下げず先頭付近のまま入るべきでした。ローテしたくなるくらい実は余裕なかったのかもですが。

…なんて風にフィジカル以外の面で振り返るポイントが多々見つかるので、めちゃめちゃ面白い!笑

またレース強度での集団走行を経験できたのはやはり大きいです。密集した集団での走行はレースでしか経験できないですしね。

先頭付近に番手をキープして自分から積極的に展開作るにはもっとフィジカル強くないといけないので、もっと地足つけて来年は上位を狙いたいです。

今月はまだツールド東北、房総グランフォンド、スーパー五輪(200kmブルベ)とロングライドが目白押し。体力作りますw

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