東京でここだけ!理学療法士によるバイクフィッティング

ツールド東北に対する想い、おまけでロードバイクで公道を走る時に忘れてはいけないこと

2018/09/14
 
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サイクルセラピスト/バイクフィッター/フリーランスの理学療法士です!日本中のサイクリストがもっともっと自転車を活き活きと楽しめるようにフィッティングや施術、パーソナルトレーニングなど各種サービスを展開中!

いつもの記事とは、ちょっと芸風の違う記事です。

筋肉とか関節とか、一切出てきません。笑

 

今この記事を書いている”9月中旬”は自分の自転車人生においていろんな意味でターニングポイントな時期。

趣味人として趣味を楽しんでいると、各々に山あり谷ありのドラマがあると思います。

いくつものきっかけを超えて今の自転車生活が成り立っていることでしょう。

自分の場合、そのきっかけとして非常に大きな存在としてツールド東北というイベントがあります。

当日を明後日に控えた今日、ちょっと書きたくなったのでつらつらツールド東北との邂逅を振り返ってみました。

暇つぶしにどうぞ〜。

 

 

2015年の6月ごろ、ちょうど4ヶ月間の病院実習の真っ只中に、父から突然”ツールド東北に出て170km走ってみないか

と誘われました。

当時は2ヶ月に1回くらい、父についていく程度しかロードバイクに乗ってないくらいで特に熱中もしてなかった時期。

100km以上のサイクリングなんて高校生の時の自転車旅以来走ってなくて、正直”そんなの無理だ”と言いそうになりつつも、当時から非日常を求めるタイプだったので参加を決めました。

 

流石にぶっつけ本番は怖かったので、病院実習期間でありながらも休みの日は実家から藤倉集落の往復を走るようにしました。

いつも父の後ろを追っかけていたので、単独で走ると27km/hを出すのもこんなにしんどいのか!と驚いたのを覚えています。

卒業研究もあり練習は月に2回くらい?しかできなかったかな、不安しかないまま当日を迎えました。

 

足がくにゃくにゃになりながらも170kmを完走した達成感。あれが本格的に自転車にのめり込む大きなきっかけになりました。

 

それ以降、このイベントには毎年出よう!と決めて、社会人になってからも父からのおさがりのロード(というか半分クロスバイクみたいな、コンフォートロードです)で休みともなると都心メインにあちこち自転車で出かけるようになりました。

2回目の参加の2016年には満を辞して最長距離の210kmにエントリー!

一日中土砂降りの雨で、ただただ寒くて辛かったw

それでも完走してまたそれが自信になりました。

 

すっかり魅力にとりつかれて、休みともなれば練馬の自宅から今度は都心ではなく奥多摩に通うようになりました。

(確か都民の森はこのときで90分近くかかった気がする…今は50分切れてるから変な感じ。笑)

 

”来年のツールド東北はおさがりでなく自分の自転車で出よう”

 

と思い冬ボーナス全部使って、2016年の12月に今のバイクを購入しました。

初めてのフルカーボン…もうめちゃくちゃ感動してさらに乗りまくるように。

Twitterの繋がりの方と走るようになったのもこの冬からかな?

 

2017年は伊吹山とかハルヒルとかAttack299に出たりと経験を積み、渋峠や美ヶ原、乗鞍などあちこち出かけたりしながらいよいよ9月、ツールド東北になりました。

 

 

走力もついたし完走もそんなに心配ない、とにかく愛車であの地を走れることにワクワクしながら、移動のために実家に前泊に向かう途中、、、

こうなりました笑

優先道路をいつもよりちょい遅いくらいのペースで走ってたら、駐車場からふらっと出てきた高校生と激突。

お互い視認はしていたのと、優先道路なのでそのまま直進していたら、本当にフラッと。。

 

聞くと”そんなに早く(自転車が)来ると思わなかった”だそう。いや、それにしてもあの距離感で出て来るか?って今でも思いますw

 

そんなこんなで3回目のツールド東北はボランティア参加でした。

ちなみにこれはこれでとても楽しかったです。また違う視点で自転車イベントを見れたとても貴重な機会でした。

 

あとこのおかげであの大炎上したエントリー峠を回避して今年エントリーできました。(ボランティアをやると優先的に出走できます)

 

自転車も、当たり前のように全損でしたが同型同色同サイズのフレームがすぐに手に入り、補償も滞りなく済み、怪我もなかったので1ヶ月くらいで復帰。

 

そうなんです、今のフレームは実は2代目なのです。笑

 

この1ヶ月は本当にしんどかったですがジム通いしてひたすら筋トレとエアロバイクを漕いでました。

今ブログでやたら体幹体幹言ったり、筋トレの重要性を書いてるのはこの経験も結構活きてたり。笑

結局このあとも院外で受託した仕事が立て込んだりしてあんまり乗れなかったんですよね確か。

 

あと今でもはっきり覚えているのですが、、

 

昨年イベント会場をぼーっと見ながら

”来年はこの舞台に来る頃には病院やめて独立してるんだろうなぁ”

なんて思ったんですが、なんとまさにその通りでフリーランスな状態で当日を迎えそうです。

 

独立のハードルってとても高く感じていたのですがやると決めてしまえば逆算してそこに照準合わせて行動するのみなのかなと。

 

まとめると趣味についても仕事についても、色々なきっかけをもたらしたのがこのイベントなのです。

 

来年はどんな自分になってあの地にいるのでしょうか?

多分明日、会場に着いたら見えて来ることでしょう…

 

天気あまりよろしくなさそうですが、それでも大好きな愛車とあの地を走れることが嬉しいです。

まだ二日前ですがすでにワクワクしてます。楽しみです!

被災地の現状を目に焼き付けながら、純粋の自転車に乗ることを楽しみたいと思います。

 

以下はおまけです。

いろんな意味で自転車生活に影響を与えた前述の事故ですが大事なキーワードがあると思うんです。

”そんなに早く(自転車が)来ると思わなかった”

これ、どう思いますかね。

今にして思えば、これはこれで間違ってないとは思うんです。

普通の人が認識する”自転車”の速度と、ある程度ロードバイクに乗りなれた人が操る”自転車”の速度。

大きな乖離があるんじゃないかなと。

 

現にこの事故以降も交差点に差し掛かった時に右折車が際どいタイミングで右折してきたり、

優先道路を走ってたら車が駐車場からヒョイっと頭を出してきたり、

 

皆さんも経験ないですかね?

 

普通の人はロードバイクと言えど、30km/h~も出す乗り物とは思われてないわけです。

視認されにくかったり、サイズ感の違いもあり余計にだと思うのですが。

 

時々危険運転の様子がSNSに上ったりするのを見かけます。

自力であのスピード感を得られる快感は素晴らしいですが、その基準に慣れすぎるとロードバイクに触れてない人との認識の乖離が生じて僕みたいに自転車生活を一時中断するような事態になりかねないわけです。

 

下手したら命も…

 

”この運転手は自分のこと見えてないかもしれない”

”視認されてるけど右折侵入して来るかもしれない”

 

といった”かもしれない運転”を今一度心がけてほしいです。

 

自分自身も、見ず知らずの他人も、そして愛車を守るためにも。

 

終わり。

 

 

 

 

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